データ作成・仕上がりのご注意点|オリジナルマスクのプリント製作!フルカラー印刷で物販グッズ・ノベルティに最適な特注マスクをオリジナル作成。

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データ作成・仕上がりのご注意点【オリジナルマスク用】

オリジナルマスクを当店にてプリント制作させて頂いた際の印刷面など仕上がりに対するご注意点や入稿時で気を付けて頂きたい事項を下記にてご説明いたしております。マスク製作のご注文の際には是非ご一読ください。

オリジナルマスク仕上がりのご注意点について

当店でのプリントマスク制作は白生地に対してオリジナルデザインの印刷を行ないオーダー作成を行います。印刷方法の関係もあり下記のような事象が発生する場合がございます事をご留意くださいませ。

ズレが発生する可能性がございます。

繋ぎ目のあるマスク縫製位置でズレが発生する可能性がございます。

中央ラインに縫製ラインが走る一体型形状のオリジナルマスクでは、左右を跨ぐ総柄デザインの際には想定している縫製ライン箇所にて仕上がりにズレが発生する場合がございます。

濃淡の差10%は印刷で再現ができない可能性があります。

カラーの濃淡差が10%程度の場合には、再現が出来ない可能性がございます。

微妙な色味の差異のあるデザイン(大体、濃淡の差が10%程度)では、布プリントの関係上しっかりと再現が出来ない場合がございますので、濃淡のあるマスク作成の際にはメリハリをつけデザイン作成をお願い致します。

1mmを下回る線は、カスレや潰れが発生する可能性があります。

1mm以下のデザイン潰れなどで印刷表現できない可能性がございます。

名入れ文字部分やロゴの柄箇所など細すぎる線(実線・抜き線)は布マスクに印刷した際に潰れて出力される場合がございます。しっかりと見せたい個所は最低1mm以上のオリジナルデザインの製作をお願い致します。

オリジナルマスクのデータ作成について

イラストレーターでマスクデザインを作成する場合や手書きにてレイアウト製作などを行なう場合などSPの卸にてオリジナルマスク製作を行う際にデータ作成のご注意点を下記にご案内させて頂きます。

イラストレーターでのご注意点

アウトライン化方法

データのアウトライン化を行ないご入稿ください。

マスクデザインが完成しましたらイラストレーター特有の機能でありますアウトライン化を行ないご入稿下さい。アウトライン化がされてないと名入れ文字が別フォントに置き換わる可能性がございます。

フォルダにAIデータと一緒に入れてご入稿ください。

画像データは、埋め込まずリンクにてご入稿ください。

フルカラー写真などを使用しオリジナルマスク製作の際には、画像部分をイラストレーターへ埋め込まずリンクに設定しAIデータと一緒にSPの卸へご送付ください。

共通事項もしくはその他で作成する際のご注意点

お手持ちのjpgデータから…Illustratorデータへ

当店でロゴデータのトレースなどプリント可能データへの変換も可能です。

マスク激安製作の専門店であります当店では、イラストレーターなどお持ちで無い場合には、お客様のお手持ちのロゴデータを印刷可能な形へ変換する事も可能です。※別途、変換料金が発生いたします。

左:75dpi、右:300dpi

画像を用いる際には実寸サイズで300dpi以上でご用意くださいませ。

写真やロゴのフルカラー印刷を画像より行ないたい場合には、画像サイズを実寸にて且つ解像度を300dpi以上でご入稿下さい。サイズが小さい・解像度が低い画像ですとオリジナルマスクの印刷面の再現が不鮮明となります。

手書きからデータ作成

手書きレイアウトで作成される際には素材も併せてご支給ください。

お客様の方で手書きでロゴの位置や名入れ文字などレイアウトを作成いただく形でご入稿の際にはマスクデザインに使用される柄やロゴも併せてプリント制作専門店SPの卸へお送り下さい。