当ページでは提灯本体にプリントを行います名入れ印刷の製法についてご紹介致します。提灯製作の職人による手書き、イベントや装飾用で大量作成が必要なオリジナルちょうちんに最適な印刷、手書きでは再現出来ない細かなロゴや文字デザインにお薦めのカッティングシートを激安価格でご用意しております。
オリジナル名入れちょうちん作成を専門に行う職人がお客様から入稿して頂きましたデザインを見ながら一つ一つ手書きで丁寧に書いて行きますオーダーメイド提灯製作の伝統的なプリント印刷製法です。リーズナブルな値段も魅力的です。
印刷はお祭りの協賛提灯やイベント会場の装飾用で何十、何百と同じデザインの特注提灯が必要な場合で大活躍します名入れプリント製作方法です。手書きと違い制作日数も短いので短納期にも対応しやすくお急ぎのお客様にお薦めです。
店舗ロゴや家紋・文様、落款など手書きでは再現が難しい精密なデザインをプリントする名入れ提灯作成にオススメのカッティングシート。一瞬見ただけではとてもシールとは思えない高クオリティな仕上がりとなり、低価格で制作販売します。
手書きではお客様が希望するデザイン以外にも、職人にお任せして名入れを書いてもらう激安オリジナル提灯制作も承っております。書体は基本的に極太の楷書体が一般的となりますが、ちょうちんを特注作成する職人により多少違う場合もございます。メリットとしては、職人が書き慣れている文字で名入れを印刷する為、納期を早める事が出来ますし、格安価格で注文が出来ますのでコストを出来るだけ抑えてオーダー提灯の製作をしたい方にお薦めです。しかし、レイアウトイメージや文字フォントの希望などお客様のご要望にはお応えする事が出来ませんのでご了承いただけますと幸いです。
赤提灯へ名入れプリントをする方法は2通りございます。通常仕上げでは赤色本体の提灯を用意し、黒文字で焼き鳥やラーメンなど屋号の名入れを印刷します。そして文字周りに白くフチ取りをして完成になりますが、看板提灯として夜にも灯りを点けて使用する場合は周りの白フチが下の赤色に負けてしまう為、オリジナル提灯に施した名入れが見え難いと言うデメリットがございます。
もう一つは白色の提灯本体に黒文字で名入れをプリントし、後から周囲を赤く塗り屋号などの文字周りだけ白く残す紅上げと呼ばれる方法がございます。通販ならではの激安価格で制作を承っておりますが通常仕上げに比べますと割高にはなります。しかし夜にも名入れの視認性が落ちる事がありませんので訴求力は高いです。注意する点として、紅上げはハケで提燈全体を塗上げておりますので所々に色のムラが生まれ灯りを点けた際に目立ちます。個人の感じ方次第ではありますが、味のある昔ながらの特注提灯として他とは違う雰囲気を演出ができます。
赤色本体の提灯を用意いたします。
黒文字にて名入れを施します。(例:焼鳥)
文字に対して白くフチを取っていきます。
通常仕上げの提灯の完成です。
白色本体の提灯を用意いたします。
赤く塗る前に居酒屋と黒文字で名入れを施します。
文字に対してフチを残して周囲を赤く塗り上げます。
紅上げの提灯の完成です。