SPの卸通信

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バックパネルは大型サイズの広告販促品となるのでサイズは慎重にお選び下さい。

バックパネルは大型サイズの広告販促品となるのでサイズは慎重にお選び下さい。

こんにちは!本日は2020年4月3日に紹介させて頂いた“バックパネル”の、サイズについて掘り下げさせて頂きます!
バックパネルはイベントや記者会見・インタビューなどの背面を彩る大きな幕となりますので、製作をお考えの際には下記を是非ご確認下さい。

バックパネルのサイズについて

3×3サイズ、3×4サイズ

バックパネルのサイズは骨組み部分のマスの数で表記されています。

そして、バックパネルで最も多く使用されるサイズに3x3というサイズがありますが、これは、骨組みのマス目が縦3マス×横3マスでできているサイズという表記の仕方になっています。

3x3サイズは正面のサイズが横2,265x縦2,265(mm)となっており、バックパネルの中では最も小さく、各種イベントのオリジナル製作をする際には手頃なサイズとなりSPの卸でも一番売れ筋サイズのバッグパネルとなります。

そして、Sワン君は実は・・・勉強前はマスの数だと思ってはいなく3,000mm×3,000mmの事を言っているのかな?と勝手に思っておりました・・・汗

サイズ別バックパネル前の写真撮影の最適人数は?

バックパネルの正面に何人か並んで写真撮影をする場合、並ぶ人数によっては横のサイズが2,265(㎜)だと窮屈に感じてしまう場合もあると思います。 ちなみに、3×3サイズのバックパネルですと場合ですと大人の方3名程度が並べるサイズです。

3×3サイズ使用イメージ

そして大人数の撮影でも大丈夫なようにSPの卸ではバックパネルには3×3よりも横長のサイズを多数ご用意させて頂いております。

  • 3x4サイズ 縦2,265×横3,005(㎜) 正面に4人程度
  • 3x5サイズ 縦2,265×横3,745(㎜) 正面に5人程度
  • 3x6サイズ 縦2,265×横4,485(㎜) 正面に6人程度

※成人普通体系程度を元に概算で算出しています。

そして企業式典などで数十人の記念撮影の背景に使用したいなど、もっと大きなサイズでオリジナル作成と言う声も多く頂いており、その際には3×4サイズなどのバックパネルを2台並べて設置するような提案をさせて頂くケースも増えております。

3×4サイズ 2台分使用イメージ

骨組みを2台並べて、大きな幕を正面に貼る事で、見る人に与えるインパクトも大きくなりますし、イベントステージの背景として使用するなど、利用シーンの幅も格段に広がります。

バックパネルの縦が長いサイズも登場!!

更に最近では、記者会見やインタビューでステージ下など少し離れた場所から撮影する際にバックパネルの高さが足りないと言ったご相談もあり、縦にも大きく使用できる縦4×シリーズのバックパネルも登場いたしました!

登場して間もないバックパネルの為、実績画像などはまだ用意できていないのですが、今後ますます注目されるサイズです。

4×シリーズバックパネル

4×サイズのバックパネルのバリエーションは下記をご確認ください。

  • 4x3サイズ 縦3,005×横2,265(㎜)
  • 4x4サイズ 縦3,005×横3,005(㎜)
  • 4x5サイズ 縦3,005×横3,745(㎜)
  • 4x6サイズ 縦3,005×横4,485(㎜)

バックパネルご使用のご注意点

当ページにてご紹介して頂きましたバックパネルは屋内用に作られている為、風等には強くありません。
その為、本体フレームの安定を配慮した注水式のウェイト等も別で取り扱っておりますのでお気軽にご相談下さい。

また、屋外に長時間設置されるようでしたら、本体の下に注水ウェイトが付いているジャンボバナースタンドと言うバックパネルも取り扱っております。

ジャンボバナースタンド

こちらのサイズは、縦が1,600~2,500mm。横につきましてはw2,000mm or 3,000mmの2サイズを御用致しております。
高さが自由に調整できる為、バックパネルの用途だけでは無く案内幕など幅広いシーンで活用が可能です。

オリジナルデザインをプリントし2台連結して使用する際には横幅が5000or6,000㎜と非常に大きなサイズでお客様の目を引くバックパネル製作が可能です。

本日はフレーム付きバックパネルについて色々なサイズをご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
バックパネルのように骨組みを使用せず、幕だけを壁に貼り付けると言った大型幕としての使用方法でしたら寸法はお客様のご希望に応じて自由に特注制作が可能ですのでお気軽にご相談下さい。
イベントを、より華やかに彩る事ができるバックパネル。ぜひこの機会にご検討頂ければと思います。