SPツール製作時によく聞かれる質問【手ぬぐい編】

こんにちは!Sワンくんです!
初めての手ぬぐい製作、様々な疑問が浮かびますよね。
今回はお客様からよくいただくご質問をもとに、手ぬぐい制作の基本を解説します!
生地サイズの仕組みから色違いを作る時の注意点までスッキリ分かりますよ。
ぜひご覧ください!
「手ぬぐいのサイズって決まっているの?」「縦幅も自由に変えられる?」「切りっぱなしなのはなぜ?」など、オリジナル手ぬぐい制作をご検討中のお客様からは、さまざまなご質問をいただきます。
特に初めて制作される場合はサイズや染色方法など、気になるポイントも多いのではないでしょうか。
今回は実際によくいただくご質問をもとに、手ぬぐい制作の基本や仕様についてわかりやすく解説していきます。
手ぬぐいのサイズって決まっているの?
一般的なサイズは「約900mm × 350mm」ですが、用途に合わせて調整可能です!
「剣道で頭に巻く」「お祭りで粋に結びたい」という場合は、1,000mmに伸ばして製作するのがおすすめです。さらに長く、1,100mmや1,200mmといったサイズでの製作も承っております。
通常の半分のサイズ450mmや、ご指定いただいた800mm、700mmといった小さめサイズでの製作も可能です。
手ぬぐいの縦幅も自由に変えられますか?
縦幅は、もともとの生地幅によって決まっており、製作の段階で変更することはできません。
手ぬぐいに使われる生地は、細長い布が一本の帯のように巻かれた反物(たんもの)の状態で用意されており、その幅がそのまま手ぬぐいの高さになります。
そのため、長さは自由に調整できますが、縦幅は生地本来の幅を活かして仕上げる形になります。
反応染めの手ぬぐいの場合、どんなデザインだと裏面が白っぽくなりますか?
細いデザインや複雑なデザインの場合、裏面への色の通り(裏抜け)が控えめになることがあります。
これは、表面のデザインをクッキリと綺麗に仕上げるために、染料の固さや捺染の強さを職人がデザインごとに調整するためです。
細かなデザインで調整をせずに制作をすると染料が滲み、細かい模様が潰れてしまうことがあります。
細い線を綺麗に再現するためにはにじみを少なくする必要があり、裏抜けし難くなってしまいます。
当店では裏抜けが控えめになりそうな場合、その旨をお伝えいたします。
熨斗のデザインは決まっていますか?持ち込みのデザインでも対応してもらえますか?
当店でも定番の熨斗をご用意しているほか、ご自身で作成されたロゴやイラストを入れたオリジナルデザインの熨斗にも対応可能です。
なんで手ぬぐいの左右は縫われていないの?
手ぬぐいの短辺は「切りっぱなし」になっています。
乾きやすく、衛生的に使うための伝統的な仕様で、縫い目がないことで水分が抜けやすいため乾きが早くなります。
使い始めは端から糸が出ますが、数回お洗濯を繰り返すと糸が引き締まるため自然に落ち着きます。
※気になる方や見栄え重視の方には、オプションで左右の縫製加工も承っております。
同じデザインで「色違い」は作れる?
色違いの製作も可能です。
合計100枚のご注文のうち、「赤50枚・青50枚」といった形でお作りいただけます。
デザイン(版)が共通であれば、手軽にバリエーションが増やせます。
※途中で染料の入れ替えを行う際に版の洗浄などの作業が発生するため、1色追加ごとに「色替え手数料」が発生いたします。
また、白黒が反転したデザインなどは同じ版が使えないため、別版での制作になります。
これは、シルクスクリーン印刷の版が「インクを通す部分」と「通さない部分」で作られているためです。
色反転を行うと、印刷する部分と印刷しない部分が入れ替わるため、現在の版では対応できず、新たに別の版を作成する必要があります。
そのため、インク色のみの変更は可能ですが、色反転デザインについては同一版での対応ができかねます。
今回は手ぬぐい制作でよくあるご質問についてご紹介しました。
縦幅はサイズが決まっていることや、切りっぱなしが衛生的であるなど、手ぬぐいならではの特徴がありましたね!
「自分の作りたい仕様でできるかな?」と迷った時は、ぜひお気軽にご相談ください。
今回もご一読ありがとうございました!























