プロが教える!「失敗しない」販促品選びのための3ステップ

こんにちは!Sワンくんです!
販促品って種類が多くて、初めてだと「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
でも販促マスターに聞いてみると、実は“考える順番”さえ押さえれば、効果的な商品が自然と見えてくるそうです!
今回はその3ステップを分かりやすく教えてもらいましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
販促品(ノベルティ)は、企業のブランドイメージを伝え、顧客との関係を深めるための強力なツールです。
しかし、「とりあえず配る」という選び方をしてしまうと、予算を消化するだけで期待した効果が得られない「失敗」に繋がってしまいます。
ここでは、販促品に携わるプロの視点から、予算、ターゲット、目的に合わせた最適な商品を見つけるための重要な項目を解説します。
目的とターゲットを決める
まず大前提として「目的」と「ターゲット」の明確化(成功の土台作り)が必要です。
まず、「何を達成したいか」「誰に渡すか」を徹底的に掘り下げます。ここが曖昧だと、効果のない商品を選んでしまいます。
STEP1 目的の定義(Why?)
販促品を渡すことで、最終的に何を実現したいですか?
まずは、この“目的の定義”をはっきりさせることが、アイテム選びを失敗しないための最重要ポイントです。
同じ販促品でも、「誰に」「どんな行動を促したいのか」によって、適したアイテムの種類や単価、配布シーンが大きく変わります。
ここでは代表的な3つの目的ごとに、効果的なアイテムの考え方をご紹介します。
認知度を向上させたい
展示会で名刺交換をした全ての人に配り、社名を覚えてもらいたいという場合は広く配るため、単価を抑えた実用的なものが最適。
例)クリアファイル、手ぬぐい、トートバッグ、うちわなど
購買意欲を喚起させたい
新製品の体験会で、試用後に購入を迷っている層の背中を押したいのなら、購入製品と関連性が高い、少し高単価なプレミアム品が有効。
例)タンブラー、扇子、キーホルダー提灯など
顧客ロイヤリティの向上
長く取引のある優良顧客へ感謝を伝えたいのなら、ターゲットの属性に合った、高品質で特別感のある記念品が最適です。
例)風呂敷、サーモボトル、タオルなど
STEP2 ターゲットの特定(Who?)
誰がこの販促品を使うのか?性別、年齢層、ライフスタイルを想像します。
例:20代〜30代の女性ビジネスパーソン、環境意識が高い富裕層など。
ターゲットの利用シーン(オフィス、自宅、移動中など)で本当に役立つアイテムを選ぶ事が重要です。
STEP3 「予算」と「数量」の決定
目的とターゲットが決まったら、いよいよコスト面の計画です。
数あるアイテムの中から、現実的な絞り込みを行います。
予算に応じて「配布数量はどれくらい必要か」「単価はいくらが妥当か」「納期に間に合うアイテムか」といったポイントを整理することで、候補となるグッズがぐっと絞りやすくなります。
しかし、数あるSPグッズの中からモノや予算を取捨選択するのには相当な労力と時間がかかります・・・。
そんな時はぜひS1にお任せください!
ご予算、デザイン、納期、数量を丸投げしてもらっても最適な提案を行います!新規のお客様も既存のお客様もお手を煩わせず必ず大満足させていただきます。
販促ノベルティにお悩みの際は、当店までお気軽にお声がけください。
今回は、失敗しない販促品選びのコツを3ステップでご紹介しました。
目的やターゲットを整理するだけで、想像以上に商品選びがラクになることにSワンくんも驚きました!
もし迷ったときはS1に丸ごと相談すれば、最適なアイテムをしっかり提案してくれますよ!
今回もご覧いただきありがとうございました、次回もお楽しみに!






















