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企業や自治体の象徴となる「社旗・団体旗」って?そして気になるサイズについてご紹介!

企業や自治体の象徴となる「社旗・団体旗」って?そして気になるサイズについてご紹介!

今回は、SPの卸通信に初の登場となる「旗」について販促マスターに徹底解説をお願いしてきました!
けど、旗と言っても色々ありすぎて訳が分からないSワンくんの為に順を追って代表的な「社旗・団体旗」と言う種類とサイズについて説明してもらってきました。
さあ、今回のSPグッズ豆知識もご一読よろしくお願いします!

一概に旗と言っても、種類が無数にございます。

旗の種類
  • ・企業や団体でシンボルとして掲示・掲揚する「社旗・団体旗」

  • ・工事現場等で周囲に安全を呼びかける 「安全旗」

  • ・商店街やショッピングモール・商業施設、イベントなどでアクセントとなる、「商店街フラッグ」

  • ・スポーツの応援やライブなどの盛り上げグッズの一つとして人気の高い「手旗」

その他、多くの種類の旗が存在しています。

掲示する場所や使用用途により、サイズや生地・加工方法は様々で、SPの卸では、お客様のご利用環境、ご利用目的に合わせて、親切丁寧にご案内させて頂きます。
詳しくはいつでもお気軽にご相談ください。

今回は、オリジナルの旗の中では最も代表的な「社旗・団体旗」についてお話したいと思います。

集合写真

社旗・団体旗は、会社や団体の「ロゴ」や「社名」、「シンボルマーク」等を印字し、組織の象徴として屋内外に掲示したり、集まりがある際に掲揚したりします。

円陣

旗を使用し会社ロゴや団体のマークを高く掲げる事で、そこに所属する人の帰属意識をより高いものにすると共に、チームとしての一体感を生み出す効果が得られます。
世界各国で開催される大規模な大型スポーツイベントの際などには国旗掲揚のシーンがあると思います。
どの国の選手も、その表情からは熱い思いや、国民としての誇りが感じられます。

社旗を持って行進するシーン

社旗・団体旗も、チームとしてのシンボルマークを大きく印刷し掲げる事で、チームの帰属意識や一致団結の精神など、様々な良い面に作用する物かと思います。

掲揚する旗は「一般的」なサイズが決まっており、その多くは3:2の比率で横長に作成されることが多いです。

この3:2と言う比率は日本国旗のサイズは法律で「旗の形は縦が横の3分の2の長方形。」と定められていることから、多くの旗が同様のサイズを「一般的」なサイズとしているのかもしれません。 旗のサイズイメージ

その中でオリジナル制作のニーズの高い代表的なサイズとして下記のサイズがあります。

  • w1,050xh700(mm)

  • w1,350xh900(mm)

  • w1,500xh1,000(mm)

既製品などで見かける旗の多くも、ほとんどがこちらのサイズで作られています。

もちろんSPの卸では、上記のサイズ以外のオリジナルサイズでも製作が可能です。
生地や仕立て方など今回触れる事ができなかった点については次回以降、詳しくご説明致します。

少しでも旗にご興味をお持ち頂けましたら、お気軽にお電話やメールでお問い合わせください。旗作成に詳しい専門スタッフが親切・丁寧にご案内させて頂きます。

初めての旗のご紹介いかがでしたでしょうか?今ではウェアや提灯を取り扱っておりますがSPの卸を運営する株式会社S-1は実は、旗・幕など布系印刷からスタートした会社となります。
そう言う事もあり、他の販促グッズもそうですが特に旗のオリジナル製作には自信を持っておりますので豆知識も豊富にご紹介したいと思っております!不定期更新となりますが次回もお楽しみにお待ちください!